実家の自然とtorachan

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実家は県庁所在地の市内なんですが、とても田舎です。

 田舎は朝夕が涼しいので、エアコン生活も少なくて済みます。

 その影響で、窓を開けていることが多いので、朝はクマゼミの鳴き声で起こされます。

 もう少し季節が、手前の春だと我が家の上の竹やぶに蛍が一杯飛びます。

 藪はまっくらなので、そこに一杯蛍の光の点滅があると、とても幻想的です。

 こんな地で育った我が家のtorachanはあまり車も怖がりません。

 車が来ても寝ていて起きようともしません。

 東京に連れていきたいけど、無理だと思います。

 自然の中で、ずっと箱入り娘で暮らしています。

 でも、やはり猫は猫なんで、ネズミをとる技術は大したもので、

 簡単に取ります。

 鳥も見事に取って、私の前に銜えて"なゃーお"と言って見せにきます。

 褒めてもらいのでしょうか。

 こんな長閑なところです。