2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

デマグネタイザー 消磁器

アコースティク・リバイブのデマグネタイザーの三代目です。 これは、レコードやCDの帯磁したのを取る機器です。 一番、効くのがこのグラハムのアームです。 ひと月に一回のペースでします。 びっくりするくらい帯磁しているのが分ります。 ベールが何枚もと…

世界遺産 カテドラル リマ(ペルー)

カテドラル - フランシスコ・ピサロが自らの手で礎石を置いたとされペルーでもっとも古い大聖堂 だそうです。 マヨール広場(旧アルマス広場) - 大統領府、カテドラルなどがその周りを囲んでいます。 大聖堂の地下には、フランシスコ・ピサロの遺体が安置さ…

世界遺産 クスコ~マチュピチュ

クスコ(3,400m)からマチュピチュ(2,400m)に行く途中のことを記しておきます。 ディーゼル機関車の列車で、日本ではもう見られない?スイッチバック方式で、 3,800mまで登り、峠を越えて、そこから徐々に2,000mまで下っていきます。 やはり、スイッチバックに…

クスコ 世界遺産(ペルー)・・・その2 写真

写真はいっぱい撮りしました。 全部を載せるのは無理ですが、追加です。 クスコの女性はほとんどが混血ですが、それゆえかとても奇麗な女性が多かったです。 このクスコにもキリストの「最後の晩餐」の絵があるのです。 ここのキリスト教はスペインの影響を…

クスコ (ペルー)

リマ発8時の朝の飛行機でクスコに着きました。 一時間程度の飛行時間でした。 さすがにアンデス山脈を思わせる機内からの眺めでした。 当日は、非常に珍しい国勢調査の日で、住民は午後3時まで外出禁止令が出ているようでした。 その影響で、店は休みだし、…

ラテン・アメリカ音楽

9日ぶりに我が家のシステムで聴きましたた。 クスコ(ペルー)で聴いたラテンアメリカの音楽の「Arco Iris」というグループです。 その会場でそのメンバーからCDも買いました。 サインももらった。 日本でもコンサートを開いたことがあるそうです。 非常に熱っ…

マチュピチュ (ペルー)

ペルーのマチュピュへ行ってきました。 コンドル、ピューマ、蛇、この動物たちがこのマチュピチュの神として崇められています。 マチュピチュの遺跡の後ろの山がワイナピチュという。 一番したのほうに流れる川が蛇です。 このワイナピチュを囲むように流れ…

パリ ベルサイユ宮殿

ヨーロッパの世界遺産もかなりたくさん見て周っていますので、 まずはここでしょう、というフランス栄華の象徴のような宮殿に行った時のことのご紹介です。 ルイ14世によって、金に糸目をつけずに造られた歴史的建築物です。 ある意味、バブルの象徴でしょう…

銀座食堂 GINSHOKU

昨日、とある上場会社の社長、副社長と会食する機会があり、 そこで、食べた「にゅーめん」です。 こんがり焼いたフォアグラがトッピングされて、絶品でした。 贅沢だけど、またまた脂肪管になりそうです。

インド デリーのフーマユーン廟

5年半前にデリーに行った時に立ち寄った墓地です。 1565年、ムガール帝国のフーマユーン妃によって建設されたそうです。 フーマユーン廟の建築様式は、タージマハルの建築に、大きな影響を与えたらしいのですが、 確かに壁の色が違うだけでそっくりな感じが…

WBT RCAプラグ・ジャック Agタイプ

(株)ティアック エソテリック カンパニーのホームページの写真を流用 ヨルマ・デザインのPRIMEを借り続けている。 その良さ、評価は全くもって素晴らしいものである。 前回書いたとおりである。 そのヨルマ・プライムのRCAプラグがWBTのAg仕様である。 これ…

日本文明について、どのようなものだとお考えですか。

サミュエル・ハンチントンは有名な『文明の衝突』のなかで、日本を「八大文明」の一つと定義し た。 「一国一文明」という範疇では世界で唯一無二な存在である。 文明の大きな位置にある経済的な側面においても、GDP(国内総生産)で1970年には、当時の西ドイ…

中国 チベット ポタラ宮

標高が富士山の頂上と同じ3800mの平地にある宮殿である。 ラサ空港に降りた時は、さすがに空気が薄く感じた。 物乞いのチベット人が多いが、それから逃れようとちょっと小走りしただけで、息が上がってしまう。 こんな状態で、翌日ポタラ宮の見学に行くこと…

十二番目の天使・・・感想

『十二番目の天使』読みました。 このような類の本はなかなか読まないのですが、 ご推薦いただいたので読みました。 ぼろぼろに泣けるよ、この歳になると 涙腺が弱くなるのか、とにかく読んでみて、というので読みました。 可哀そうだったけど、あまり途中ま…

版画 松岡正剛作 『母と子』

オリエント文明の石だそうです。 7月にご本人と会い、その場で気に入り購入しました。 昨日、新宿の「世界堂」に久しぶりに車に乗ってこの版画に合う額を探しにいきました。 枠を作ってもらっている間に、新宿の歩行者天国をぶらぶら歩いてきました。 やはり…

Jeyさん宅訪問

お互いに行き来しました。 hanahanahanakoさんも行かれたようですが、以前とはかなり進化した楽音を奏でていました。 さすがにケーブルお宅(失礼しました)だけあって、凄い。 とても良かったのですが、超低域がわからなくてかぶった印象がありました。 その…

莫高屈 (中国、敦煌)

映画(井上靖原作)『敦煌』で知れた、 中国甘粛省北西部の小さなあまり発展していなくてホッとする都市です。 かつてシルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市にある石窟です。 鳴砂山の東の断崖に掘られた石窟です。これら石窟は4世紀から約1000年の間…

JORMA PRIME ヨルマ・デザイン 視聴

5時間程度聴きました。 結論は、素晴らしいものでした。 あんな細い線からあの空気感が出て、中域の充実と低域の分解能の高さ、高域の伸びと、 少し気品のある鮮やかさを感じました。 但し、かなりのシビアな装置を要求しそうな気がしています。 CDPでもかな…

スーパーハイエンド・オーディオ

ヨルマ・プライムを借りた方のシステムです。 超高級(ハイエンド)オーディオショップのようです。 アバンギャルド、 ルーメンホワイト、 ノーチラス、 パラゴンというスピーカー群 アンプは、ハルクロ、 ビオラ、 ジェフローランド プレーヤーはアビッド、 …

コルトンシャルルマーニュ

昨日、初めてKさん宅にお邪魔して、オーディオ三昧させていただきました。 ワインでも飲みながら聴きましょうか、とおっしゃるのでお言葉に甘えて 飲むことになりましたが、持ってこられてその銘柄を見てびっくり。 気軽に飲むものではなく、美味い料理にこ…

JORMA PRIME ヨルマ・デザイン

聴いてきました。 また、そのRCAを借りてきました。 後日その視聴報告をします。

十二番目の天使

オグ・マンディーノ著 坂本貢一訳 先日、ある同い年の会を結成した。 ある会社の子会社の社長、取締役、ベンチャーで新たに立ち上げた経営者、学者(教育者)の構成。 とても盛り上がった会だったが、ある一人が、こんな本はあまり読まないけど、 この年になる…

久しぶりの師匠宅

今日は暑くて、湿度もかなりあってオーディオ環境にとっては最悪のコンディションでした。 師匠宅もガンガンに除湿してました。 その音は、やはり師匠の音そのものでした。 厳しいエッジの効いた音ながら、その空間性はみごとでした。 これだけシビアに調整…

和歌山ラーメン 元車庫前 「丸宮」

今回和歌山に帰ってきて、二回目の中華そば屋さんに行ってきました。 ここも「元車庫前」で名前が通っているところです。 紀三井寺の競技場前にあります。 しょうゆ味でこってりでもなく、あっさりに近く美味しいと思います。 価格は550円です。

・・・続 アナログプレーヤーのPhoto

やっと、インターナショナル・オーディオショーデータが届いたのでアップします。 他にもアンプやCDPも撮りましたが、あまり興味がないのでアップはしません。 二枚目のスパイラル・グループはまだ雑誌やホームページでもアップしていません。 このショーに…

インターナショナル・オーディオショー「アナログ・プレーヤー」

昨日行ってきて、各ブースでよい音色を出していたと申し上げました。 以前にも紹介しましたが、LINN LP12 KEELはやはり「聞かせる」音を発していました。 これは一聴の価値あり、の音です。 このような簡単に見えるシステムからこの音が出るなんて、というく…

和歌山ラーメン「井出商店」

ちょっと一言。 あの和歌山ラーメンを全国区にした「井出商店」ですが、 本日車で店の前を通ってきました。 連休ということもあるのか、最近の動向は知りませんが、 1時半頃でしたが、あの小さな店の前に50人ぐらい並んでいました。 これでは地元の人は食べ…

和歌山ラーメン

インターナショナル・オーディオショーへ行って、最終の関空着の飛行機で帰ってきました。 ANA747の二階はガラガラでした。 和歌山に着いて早速和歌山ラーメンに行ってきました。 もう何年も行ってなかった和歌山駅から車で3分程度のところにある、「まるし…

インターナショナル・オーディオショー

仕事帰りにちょっと立ち寄ってきました。 いつもながらたくさんの人でした。 毎年覗いていますが、じっくり聴いたことはないのですが、今年は今までで一番 良く鳴っていたような気がしています。 なぜなのか、と考えてみました。 一つは技術の進歩? と思った…

オスカー・ピーターソン・トリオ

時間も頭の中も余裕がないのか、最近聴けてません。 オスカー・ピーターソンのアナログレコードを10枚以上集めたのですが、 これもまだ少ししか聴けてません。 『ナイト・トレイン』(1962)のアルバムに入っている「C-Jam Blues」は素晴らしいですね。 夜中に…