2024-01-01から1年間の記事一覧

DENON DP-100Mその後

鳴らし始めて2,3日ですが、相当に良く鳴ってくれてます。 このプレーヤーとの出会いは、『STEREO SOUND』でオーディオ評論家の菅野沖彦(故人)がオーディオファイル訪問記で和歌山に来られた時に、その方が使われていた(1980年代後期)のがこのDP-100Mとト…

DENON アナログプレーヤーDP-100M到着

和歌山から運んできました。 アウターのターンテーブルは外しています。また、そのターンテーブルはオイルダンプしているのですが、 その機能は外しています。それから、こだわりはプラスチック螺子に交換しています。内部配線は、拘りの銀線にしています。…

ACIUSTIC REVIVEの木製シェルRHS-1その後

昨日から、読書をしながらずっと聴いています。 因みに、本は散らかし気味ですが、ジョセフ・ヘンリック『WEIRD』、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』、廣野由美子『批評理論入門 「フランケンシュタイン」解剖講義』、伊藤計劃『ハーモニー』、ヤ…

ヘッドシェルの交換

ACIUSTIC REVIVEの木製シェルRHS-1です。 元々もフェーズメーションを使っていましたので、 パッと聴きでは大差はない感じがします。 音圧感が上がる、とよく書かれていましたが、これもほんの僅かに、そうかな、と言う程度でしょうか。これからゆっくり聴い…

除電ブラシの効果

アナログプレーヤー(exclusiveP3)のボルトを金属からプラスチック化したら、音そのものは良くなったのですが、静電気が酷くレコードを交換する度にパチパチと音がします。 音は良くなったと書きましたが、良くなってはいますが、やはり悪影響を及ぼしている…

exclusive P3 のネジのプラスチック化

DENON DP-100が良い方向に向かっていますので、 東京のP3もネジのプラスチック化を試みています。 結果はやはり良い方向に進んでいます。 低域のモヤモヤが少なくなり、ピアノの左手の存在が増しました。 コントラバスも存在感が増しました。 それからフォノ…

DENON アナログプレーヤーDP-100Mチューニング中

もう一月以上和歌山のオーディオショップにドッグ入りですが、私が東京に住んでいますので、なかなか行けずにいました。 やっと時間がとれて訪問することが出来ました。 カートリッジをオルトフォンSPUのROYALに交換、ターンテーブルシートにジェルマックス…

電源電源タップ ACCOUSTIC REVIVEのRTP-4 ABSOLUTEその後

3ヶ月近く経って、透明感が上がっていることに気づきました。 Exclusive P3のアナログプレーヤーはデザイン的にも回転の精度といい、トルクフルで素晴らしいのですが、音の静けさが出ず、低域の背景が見渡せないことが聴いていない理由でした。 第一システム…

DENON DP-100M アナログプレーヤーその後

トーンアームをドック入りしてメンテナンス中ですが、一応鳴るようになりました。 RCAコアキシャルインレットはWBTのAgタイプに変更します。ACインレットも交換します。 その他、内部のケーブルも交換の予定です。 しかし、その前に元の状態で視聴してきまし…

DENON DP-100M レコードプレーヤー

ジャンク品を手に入れました。 お陰様で電源は入り、33,45,78回転ともにクイックに安定した回転をしてくれました。 アームはメンテナンスが必要でドック入りしました。 我が家にあるアナログプレーヤーExclusiveP3はある一定の改造でかなり鳴るようになって…