2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アナログプレーヤー・・・エクスクルーシブP3 改造開始

一昨日到着したばかりですが、早速ばらきました。 とにかく今のままでは、聴けないので、 パワーインレットをつけて、色々な電源ケーブルを試してみようと思います。 ケーブルのほうが高価かもしれません(汗) それと、フォノケーブルを交換したいと思います…

アナログプレーヤー・・・エクスクルーシブP3

ちょっとアナログプレーヤーを浮気してしまいました。 安く手に入ったので、買ってしまいました。 とてもカッコいいし、昔憧れていました。 昨日到着しました。 木箱入りで。こんなに重く大きいとは、予想以上でした。 LINNのLP12とは恐ろしい違いのあるほど…

ミュンシュ指揮『幻想交響曲』パリ管弦楽団

非常に有名な演奏です。 1982年から2004年までイェーテボリ交響楽団首席指揮者を務めたネーメ・ヤルヴィが 日本に同楽団を連れてやってきた時に聴いて好きになった曲です。 シベリウスの2番をこのヤルヴィで聴きたいと行ったのですが、その裏?で演奏したのが…

中国 上海 イタリアレストラン

とても雰囲気の良いところでしたのでご紹介しておきます。 ここもフランス租界の一角にある、とても落ち着いた一戸建てふうのレストランです。 リストランテというほど本格的なレストランでもありませんが、 とても美味しい、パスタやスパゲッティを食べさせ…

中国 上海 「名軒」

とうぜん中華料理の店だが、その中で「上海料理」の店です。 味はとても良い店です。 写真には撮ってませんが、ふかひれのスープは絶品でした。 値段も日本の高級中華料理と全く変わりません。 ワインも10万円以上のものがかなりある店です。 前回来た時より…

上海バンド。。。その1

生憎の雨ばかりの上海だった。 もうここに初めてきてから16年は経つだろうか。 来るたびに景色が変わる。 まだ、その変化の速度は収まっていない。 それどころか、2010年の上海万博のためのインフラ整備やオフィスビル、マンションなど 尚一層アクセルを踏ん…

リンLP12改造。。。アームボード

アームボードもこのシャーシと同等のものが出るらしい。 楽しみだが、その前にやりたいことが出てきた。 グラハムのアームを使っているが、これはSMEのアームと互換性があるタイプである。 そこをスクリューのネジで4箇所止めている。 これは以前のリンのシ…

リンLP12改造・・・続々・・・視聴結果

驚くほどのパフォーマンスを聴かせてくれるようになりました。 今までのアーム・ボードでは、針のトレース時やモーター、スピーカーから出る振動に対して 逃げ場がなく、それが針へ振動となって伝わり(逆もあり、針の振動の逃げ場がない)、音ににじみが出て…

リンLP12改造・・・続々

昨日、昼前から夜中まで、ずっと一人でオーディオ三昧でした。 このLP12の調整のためです。 最初、このカーボンのシャーシにあんがい簡単に取り替えて、何枚かのレコードで視聴した。 まず、第1印象は音が太い。 これはいい傾向だな、という感じでした。音…

リンLP12改造・・・続き

届きました。 早速、開梱して組み立てました。 30分程度で、セット完了です。 よくこのLP12は触っているので、わりあい簡単でした。 さすがにもとのシャーシより軽い(半分以下)ですので、 ばねの余裕ができました。 音出しもしてみました。 以前の状態の音と…

リンLP12の改造

久し振りにオーディオって感じで触ります。 今日、あるものが海外から届く予定です。 それで、アナログプレーヤーのLINN LP12をパラパラにしました。 かなり追い込んだつもりのプレーヤーです。水平の微調整、アーム、グラハムの調整も ミリ以下の微調整で音…

文明の生態史観。。。梅棹忠夫

文明に関する本は、かなり読んでいるのに、この『文明の生態史観』は読んでいませんでした。 ありえない、って感じでしょうか(汗) 私が生まれる前の本ですが、読んでみて、本当に目から鱗でした。 敗戦して、10年程度の日本の状態という文脈でのことです。 …

上空からの富士山

飛行機で羽田から関空に向かう時は、必ず右の窓側を指定する。 今日も天気が良くて、若干、黄砂が飛んできているような気がしたが、 まずまずのシャッター日和でした。

千住 博。。。羽田空港第2ターミナル

本日、一番の関空行きに乗り遅れてしまいました。 その甲斐?あって、ゆっくりと「ウオーターフォール」を見ることができました。 結構、千住博さんの作品は見てきました。 じっくり見ましたが、どうもこの空間には合わないような気がしました。 あの独特の滝…

オーディオは機械という物質だけど・・・続

アナログもCDでは出せない、その意識のところの快感をもたらしてくれる。 もちろん人それぞれですので、CDでもそれを感じることができる人はいるでしょう。 しかし、それは耳からの部分であって皮膚や耳からは聴こえていなくても、耳から入って、潜在的に脳…

オーディオは機械という物質だけど・・・

師匠に一週間程度、我が家のオーディオ機器類をメンテナンスしてもらって システムが、喜んでいるかのような、自然な空間で、気持ちよく鳴ってくれている。 「音と音のあいだ」という分析的な表現もいらないようなナチュラルさである。 しかし少しだけレコー…