和歌山に帰省しました。
ゆっくりしかし「やっぱり」いつものように本を読んでいます。🐈のララと二人で。
薪ストーブの前に置いている宇野常広さんの新著『庭の話』を読んでいます。今回は3冊だけ持ってきたその一つです。
中身はちょうどこの雰囲気に合うもので、正しく庭の話です。メタファーですが、重要な含意だと推察しました。ご本人曰く私の主著になると言うくらいの内容です。帰省する前に、正月休みに読んでおきますので、その後議論しましょう、と別れました。
午前中これを読んで、午後はステレオを触ろうと思います。
ステレオは聴くものでしょうが、私の場合は触るもの、と言ったほうが正しいように感じます。
東京からオーディオリプラスのカートリッジスペーサーを持ってきましたので、先ずはこれを付けて聴き始めたいと思います。
大好きな薪ストーブは、暖かく心地よいものです。
エアコンと違い静けさの中にゆらゆらと私に何か温かみを伝えてくれます。
残念ながらオーディオルームはエアコンを入れます。
本当は薪ストーブとオーディオは相性が良いと思うのですが。