2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
書籍に関して、久し振りにここに書きます。 山折哲雄さんの『親鸞の浄土』です。 ご本人から親鸞についてまとめている、とお聞きしていたのですが、 このアートディズの出版社の社長とお会いする機会があり、山折先生と知り合いということで、 この本を頂い…
実験し始めて、一週間程度でしょうか。 最初のころより、さらに良くなっていると思います。 トランスは動かしたりすると良くないらしいので、落ち着かせ、さらに通電を一週間させることに よってとても良くなるようになりました。 元に戻してみましたが、線…
バーテンダーとは、Bar(酒場)とTender(優しい相談者)を合わせてできた言葉。いろいろな意味で楽しく飲めるようにお酒を提供したり、優しく話し相手になってくれたりする人という意味。 実際私の行きつけのBarのバーテンダーは、まさしく上述のとおり。 …
フランスワイン ボルドー5大シャトーの一角のかなりのビンテージものを飲む機会を得ました。 あのロスチャイルド家の畑でとれたものです。 コルクを抜栓して、すぐにテイスティングした時の、あまりの期待とその裏切り(笑) と、時間の経過の変化の凄さに驚い…
テクニカル・プレーンのノイズカットトランスをLINN LP12で試しています。 元々は、このトランスに付属の電源ケーブルが付いていたのですが、あまり良いとは言えないものでしたので、 パワーインレットをフルテックのロジウムメッキに交換して、市販の電源ケ…
仏教、その中でも後期仏教である、大乗仏教の「見る」は、目で見ることではなく、「耳で見る」ことだという。 また、聞くのは「目」だという。 案外この概念は、しっくりくるものがある。 700年前の禅僧である、大燈国師は和歌を詠んでいる。 耳に見て眼に聞…
千葉の友人に頂きました。 これからの季節に似合う果物です。 こんなに大きいのに、びっくりです。
本日、私の持っている2edプレスと比較視聴しました。 予想以上の差に愕然としました。 ちょうど、プレーヤーのLP12とP3の差ぐらいでしょうか。 最近、ずっとP3で聴いていましたが、今日聴いている途中でLINNに戻しました。 これもやっぱり予想以上の差がある…
先日からアナログ・プレーヤーに新しい仲間としてエクスクルーシブP3を導入し、改良している ことをご案内している。 電源周り、フォノケーブル、インシュレーター、スタビライザーなどの変更を通して クオリティ・アップを目指している。 お陰様で、届いた…
昨年もここからスタートしました。 ブログもこのころからのスタートでした。 一年後の様子です。 今年は、天気は良かったのですが、快晴とまではいかず、富士山もちらほらでした。 でも時折顔を出してくれるその姿は、本当に近くて雄大で、神聖なものです。
トータルで音創りがされていくものだろうが、 RCAをWBTに換えるだけで、バランス、音の伸びがこれだけ変化することに 改めて、結節点(ノード)の重要性を感じた次第だ。 全く経営、政治、行政などとも同じことが言えることをこのオーディオを通して痛感してし…
フォノケーブルを作ってもらいました。 早速つけて試しました。 やはり最初のケーブルが元々ついていた、あまりに現代の概念ではプアなものでした。 それを本日送ってもらったのに替えました。 新品なので、ボケた音がするのかと思っていたら、そうではなく…
加島祥造さんが書いた『タオ』です。 もちろん老子の道(タオ)です。 哲学、倫理書ですが、81章を加島さんが、現代語訳した詩的なタッチで 書かれたものです。 読むのに2時間もあれば読めるのですが、 その中身をしっかりかみしめながら読むと、どれだけかか…
ここ2か月程度使い比べてみたが、 当初は電気を使わない、価格が1/6のほうが良いようなことも書きましたが、 やはり使い続けてみて、値段の程の差ほどあるのかどうかは疑問ですが、 電気式のほうが、私にはなかり良いように思います。 音の鮮度、奥行き感、…
いつもこの時期、お隣さんの庭でとても艶やかに私たちの目を楽しませてくれます。 撮っている間も、ミツバチも蜜を吸いに寄ってきていました。 素晴らしい! 出かける時に撮らせてもらいました。
まず、電源ケーブルを変えました。 P3内部の基盤部分からパワーインレットまでをある電源ケーブルで繋ぎました。 電源ケーブルも色々と試したいので、写真のようにインレットをつけました。 まずは、NBSのステートメント3で試します。 それと、フォノケーブ…
5/2から3日の未明に和歌山に向けて、車で帰りました。 本当にあのような大渋滞は初めてというほどの混みようでした。 東京から大阪まで、殆ど繋がっていたのではないか、というほどのものでした。 お陰で、12時間かかりました。 Uターンは5/5から6日の未明か…
尾瀬に行ったついでに、道端に名前が出てたので少し立ち寄ったという 感じのところでした。 "東洋のナイアガラ"と呼んでいるらしい。 行ってみて驚く程の滝でした。失礼しました。 雪解けで水量も多くて、とてもダイナミックでした。 さすがにナイアガラとま…
桜が満開を超え、散り始めているところでした。 大清水から尾瀬沼へ行ってきました。 とても無謀な旅でした。 お陰で、足の筋肉痛やら靭帯まで痛いやら、です。 2000m近い山を越さなければならない行程でした。 まあ、知らぬが仏で行けたんだと思います。 会…
水芭蕉を見るために、尾瀬に行ったのですが、 あまりの計画不足のため、そのような状況でないことが分かりました。 後ほどアップしましすが、尾瀬はまだまだ冬景色でした。 その手前の「水芭蕉の森」では、きれいに咲いていて、今回の目的があっさり達成され…