2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
モノラルパワーアンプから以前のメインのプッシュプル・パワーアンプとシングルアンプにつなぎ換えて視聴しました。2時間づつ聴きました。 こんなにも違うのか、というのが率直な印象です。Thielのスピーカーよりかなりの差異(パワーアンプ間の違い)を示して…
なかなか聴く機会がなく残念でしたが、やっとというか何か月振りの土日の休みです。 嬉しいですね。 このスピーカーを聴き出して、改めてTHIEL CS5の良さを認めるかたちとなりました。 モノラルパワーアンプにして、あの鳴りにくいスーパーウーファーが動き…
これを購入しました。 早速組み立てましたが、とにかく重いのです。 よくまあ、こんなスピーカー設計したというか、その思想が凄いと思います。 だからかったのですが・・・。 音については後ほど。
どこかのビール会社のキャッチコピーのようですが、 この2つの概念の両立はなかなか難しいものがあります。 正しくトレードオフ(二律背反)のようなものです。 私のアンプで言えば、今メインで使っているモノラルアンプは、正しく切れ味が鋭いアンプで コクと…
何か月も探して?やっと届きました。 今回は本当に苦労しました。 でもこのハンダがないとこの音は出ないのです。 2年くらい前までのアンプには、銀ハンダを使っています。 それからクライオ処理、スーパークライオ処理をしているものなどです。 このハンダは…
話題の著ですね。 読みました。 これを読んで、皆さんはどのように感じていらっしゃるのでしょうか? 内容として、その人物の文脈として・・・。 潔さととるのか、今さらととるのか、・・・ 私たちは、間違いなく年を重ねていきます。 その重ねるごとに、何かしら背…
昨夜は春一番で嵐のような天気でした。 今日は富士山が望めないかな、と思っていたのですが姿を見せてくれました。 写真では遠くに見えますが、とても近くて近すぎるぐらいで裾野が広がっているのが分かりません。 御殿場にくると近いですね。 昼食時にはと…
push-pull mono-power アンプを製作して、鳴らし運転をしているところは書いていますが、 驚くほど私に訴えかけてくれています。 しかし、最初に書きましたが、まだこれに魂を入れていません。 名前という言い方は表層的ですが、名前をつけたいと思います。 …
作曲家、武満徹の代表作です。それを小澤征爾の指揮という日本の2大トップがコラボレーションしている貴重なレコードです。それもファースト・プレスです。 今日、モノラル・パワーアンプにして、この2代目のプリと合わせました。 このレコードの良さを初め…
グラハムのオリジナルのフォノケーブルに戻して聴いていたのですが、 今日、先ほど帰ってきて、Zonotoneのフォノに交換して一時間程度聴きました。 元のグラハムのシルバーのケーブルより良いと思います。 このケーブルは付属ではなく、トーンアームを購入時…
本格的に初めて使う球です。 それもペアー管としてマッチさせないといけないので、高価やらマッチしていないやらで大変でした。 と言いましても、師匠の力量に追うところが多分なのですが、良い勉強になりました。 EF86もTELEFUNKEN製に2種類のタイプがあり…
左右対称になっていますが、それが逆だったようです。 それは、それで別に問題はないのですが、真空管がそれぞれのアンプにペアとして、またその球に合わせて調整してくれているようですので、それぞれ反対のアンプに球が刺さっていたことになります。 先ほ…
まだブランド名が入っていませんので、魂は入っていませんが、ほぼ完成です。 ゾーセカスのパワーアンプ用ラックにちょうど納まるように設計してもらいました。 真空管はTELEFUNKEN EL34, TELEFUNKEN EF86, TOSHIBA 5AR4です。 音出しはこれからですが、一日…
毎年、稲の閑散期にあたる11月から2月にかけて、高千穂の各地区(一月に一度程度)で、昼から翌朝にかけて徹夜で舞う伝統行事です。 神楽は八百万の神がおわします日本の各地で繰り広げられているとのこと。私などは本当に無知なことでした。 この高千穂は、夜…
熊本に仕事に行った機会に足を延ばし(思ったより遠かった)、夜神楽を見てきました。 五穀豊穣を願う舞であるとともに、神話の起源のいざなぎの尊といざなみの尊の「ご神体」の舞から、 子宝にも恵まれますように、という国家の繁栄の舞なのだ、と感じて帰っ…