ACプラグの比較 Fim LeGO

今日の夜から、和歌山に車で帰ります。
久しぶりに師匠とオーディオ談義。テレフンケンのEL156 シングル・パワーアンプのその後の報告と
師匠のあくなき探究心のその後の改良なども聞きたいと。

それからささやかな実験をしたくて、ACプラグを購入しました。
HUBBELLやWattGateのACプラグは使っていますので、それなりに分かっていますが、
今回新たにFimとLeGO製のACプラグを購入しました。

Fimは電源コンセントを使っています。電源タップを含めて、私の使っているのはほとんどすべてFim製です。WattGateやPAD、その他ダイナミックオーディオのオリジナルやフルテックのロジウムなど結構持っていますが、結局Fimを使っています。
一番普通の素直な音がするからです。ピークを作らず、音が素直に伸びてくれます。
使い方によって変わるのでしょうが、3つの壁、2つのタップともFimに結局なりました。

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FimのACプラグ 大きくてずっしり重い。いい音がしそう。
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LeGO 銀無垢ブレードのACプラグ

それで今回、初めてFimのACプラグを試してみます。
LeGOも初めてです。特に銀の無垢を試してみたいと思っていました。
 あるブログで試してみたようです。
 装着した時は、いわゆるドンシャリで凄く良かったと。しかし翌日になったら普通の音になって
 つまらないものになっていた、と書いてあったので、買う気になりました。(笑)
 どれだけ素直に鳴ってくれるか、空気感が感じられるかが決め手になりますので、
 そのあたりを聴き分けたいと思います。

 視聴報告したいと思います。