我が師匠がとあるところでの評価です。RCAとスピーカーケーブルの両方について
じっくり聴いてたうえで、評価も厳しい方で有名ですが・・・・。
年末から昨日までなおさんよりヨルマデザインのプライムをお借りしてました。
すばらしいの一言でした。
低域は、より重心が低く、中域は癖が無く太く、高域は鋭いにもかかわらず優しさを感じさせてくれます。
何よりも感心したのは、解像力と定位です。
これだけの分解能力のあるケーブルは今まで聴いたことがありませんでした。
当然、このケーブルで音楽を聴きますと楽器の定位が手に取るように
解かり、演奏者の息遣い、またその場の雰囲気まで伝わってき
来ました。
でも、欠点が・・・。
高すぎます!!
今年は、この鳴り方をイメージしながら今後の目標にしたいと思いいます。
このような感じでした。珍しいくらいのほめちぎりようです。
でも確かにそのとおりです。
この音の出方を耳に叩き込んだみたいです。これをリファレンスにして、またアンプ創りに励むんでしょうね。
恐らくまた新たな発見をすると思います。この師匠にはこのような刺激が一番なんです。