最近、新幹線によく乗ります。
今日は、殆ど寝ずに本を読んでました。
今日は3冊を持ち込み、『WEDGE3月号』と『ひととき』をめくってました。
そのひとときの中に、神さまの農園、神宮御園がありました。
神宮こと伊勢神宮の神さまに奉る野菜をつくる、苦労話が出てました。
苦労で大変でしょうが、やりがいがあるし、伝統を守ってもらいたいですね。
伝統は継続性でしょうから、非常に大変なことです。
それからWEDGEに「支倉常長」のことが出てました。
時代の変わり目で、影で活躍というか、無念の方なんでしょうね。
このような方は、古今を問わずいらっしゃるということだと思います。
そのような方は、企業で言うと、本当は役員になって活躍すると、会社も社会も
良くなるのでしょうが、ある純粋さ故に出世できずに、日が当たらない人なのだ
と思います。
たくさんいると思います。
そんなこんなを考えながら、東海道の2時間半の旅でした。