暗くなる前に和歌山に慌てて帰ってきて、本当に短い旬の味覚を味わうために、山の中に入ってきました。
木が大きくて、採るのが大変でしたが、たくさん収穫できました。
これはホンの一部です。
わが師匠も駆けつけてくれて、文字通り"山"分けしました。
非常に懐かしい味です。
果汁は赤紫ですが、美味しいのは見た目は殆ど黒に近いのです。
言葉で説明するほどのボキャブラリーがないのですが、甘いのですか、少しすっぱさと何か野生の
味が残っているといったらよいのでしょうか。
申し訳ありませんが、写真で味わって下さい。