ダイヤトーン モニタースピーカー 2S-3003を試し始めました

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 最近何かにつけて、シンプルな装置に憧れてきています。

 フルレンジが一番良いのでしょうが、それに近い形でネットワークの
 のない2wayのこのスピーカーを試してみたくて

 導入にふみきりました。

  一昨日音出しをしたばかりですので、なんとも言えませんが

 ダイヤトーンが威信をかけてつくったこのスピーカーがどのようなものなのか

 を追及したいと思います。

  シンプルというコンセプトで、他のマルチや多wayとどのように対峙して

 乗り越えているのかを試してみたいと思います。

 ネットワークという言葉は色んなところで使われていますが、最近はあまり好きな

 言葉ではなくなってきています。

  言い換えれば、効果というより効率一辺倒の西洋合理主義に聞こえてしまう私が

 あります。

  それをダイヤトーンという日本のスピーカーメーカーがどう乗り越えたのか、乗り越えて

 いないのかを見極めてみたいと思います。

  とりあえずあまり触らずに試したいと思います。

  ただ、プロ用なのでキャノンコード用になっています。

  それで、コンシューマー用のWBTのスピーカー端子に交換だけはしました。

  これから聴きこみますので、その視聴感はこれから書いていきます。