一日中ピアノ曲、、、バッハ,ラヴェル

CDプレーヤーがバージョンアップしてから圧倒的にクラシックを聴く機会が増えました。
今日は、本も読みながらこの2枚を中心に聴いています。

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ピアノ曲のソロがとても聴きたいのです。グレン・グールドのバッハ、『ゴールドベルク変奏曲』1981年の演奏です。55年のを聴きなさい、と言われそうですが、アナログは持っていますが、CDはまだまだこれからです。
もう一つがサンソン・フランソワのピアノで、ラヴェルの『夜のガスパール』1967年演奏 等々です。
やはり響きがとても良くなりました。叩く瞬間とその後の余韻が心地よいのです。一音一音が丁寧で心を込めて弾いているのが見えるようです。スタジオ録音でしょうが、コンサートより集中しているグールドが浮かんできます。
CDがこのように静かに鳴るとは凄いことだと改めて実感しています。