仕事から帰ってきて、毎日鳴らしています。その後の行為としてアームとカートリッジシェルの接点をスクアランで磨きました。かなり良いほうに変化しました。
領域が上下伸びましたし、解像度も上がりました。
一日目はブログにあげてから3時間程度聴きましたが、
ちょっと聴いているのが辛くなり、磨いた訳です。
その後3日ほど聴いて、音の強さはあるものの、実体感というか、もう少し彫の深い音が欲しくなってきました。次にトライしたのがこれです。
私のお気に入りのオーディオリプラスのカートリッジスペーサーのSS仕様を乗せました。MCH2はシェル一体型ですので、カートリッジとシェルの間に挟めませんので、テープで留めました。
思った以上の効果があり、私の求める音の裏側が見える感覚が感じられるようになりました。
ffからぴppの音の強弱感や透明度が上がり、何時間でも聴いていられるようになりました。
まだ元のバンデンハルの柔らかさまでは行きませんが、切れ込みの良さはMCH2のほうが上のところがあります。
音作りの違い・音作りの思想の違いは各社によるのでしょうが、ある一定のレベルを超えてくれた感覚です。この状態でまた一週間程度聴き込みたいと思います。
最近見直されてきているアナログレコードを購入し、
かける前にホコリをはらい、実際に手で針を丁寧に落として音楽をかける儀式は、今風な単なる再生ボタンのクリック以上に、物理的な接触や手間を伴うため、音楽との「関係性」を深めると思うのです。面倒な作業も儀式化することで音楽やステレオ装置との共鳴が生まれるのではないでしょうか。このような儀式を今後とも続いて行きたいと思います。
P.S. 鳴らしこむほど、出力が大きくなってきています。おそらく10年は鳴らしてないだろうし、大幅にリペアしてもらって、眠りから目覚めてきたのでしょうか。
私の二つのシステムは共にプリアンプを通していませんし、特に第二はスピーカーがオーディオマシーナのCRMで85dbしかないので、クラシックのppはあまりにも小さく苦しいところでしたが、ちょうどいい塩梅になりつつあります。