先日載せました「南禅寺」はほんの少しイレギュラーで訪ねたものでした。
元々、松下幸之助翁の別邸でありました「真々庵」を訪れ、その後にこの食事処でごちそうに
なることになってました。
この両方には、文脈があるのです。
それは、両方に共通する庭があります。
その庭の作者が同じという由緒あり、歴史のある処なのです。
この時期になりますと、虫の音が驚くほど騒がしく、しかし心地よいものでした。
この贅沢な庭を面前に美味しい京料理を頂きました。
ちょっと贅沢すぎました。