オーディオリプラス コンセントプレートCPP-2SZ/HGの視聴

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 世の中、選挙一色でしたが、
 私はテレビを見ないので、
 世の中の空気にあまり左右されずに聴いていました(笑)


 ちなみに新聞も読みません。
 情報を取らないという意味ではありませんが、受動的にはとりません。

  さて、そんな中で聴き比べました。

 結果はタイトルの商品は飾っておくことにします。

  使用するのはプラスチックにすることにしました。
 もともとそうしていましたので、
 変化なしですが、
  色んなことが見えて良かったと思っています。

  オーディオ的には、リプラスは良いと思います。
 奥行き感、切れ込みなど、上がったように感じます。
 
  先日のCDの時も書きましたが、オーディオ的には素晴らしいものでした。

 今回もそうです。

  しかし、私にプレーヤーの熱いものを訴えかけてくれません。
 プラスチックのコンセントプレートは、その訴えがあります。

  私的には、線が細く聴こえ、長時間聴くに堪えないのです。
 というか、30分も聴けませんでした。
  結局、あの枠の中に閉じ込められている感じ、そのもので開放感がなくなるのです。

  私は、オーディオリプラス石英のインシュレーターが大好きで、
 これほど、芯をきっちりと出す(他の機材の良し悪しを出しますが…)インシュレーターは
 ないと思っています。

  ですから、きっちりと試して(評価して)おきたいと。(もう何年も1つは使っていますが…)

  まだ、これだけでは、評価のすべてではないと思いますので、
 電源コンセントとの相性もあるでしょうし、
 飾っておくだけではなく、第2のシステムのほうで試してみようと思います。