YAMAHA 10MTを鳴らしこみ

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 先日ヤマハのスピーカー10MTの内部配線を

 スピーカーケーブルNANOTEC SYSTEMSナノテック システムズGoldenStrada#79nano3という

 ものに交換しました。

 予想以上に効果が感じられましたので、

 これを鳴らしこんでやろうと、今晩仕事から帰ってきてから

 これらのアンプを使ってやってみようと思います。

 写真の左側のモノラルアンプはThiel CS5という鳴らしにくいスピーカー専用に

 師匠に作ってもらったもので、パワーは25Wと抑えていますが、相当に力があります。

 車のエンジンで言うパワーよりトルク重視という感じでしょうか。

  この小さなスピーカーをこれらのアンプで鳴らしてみたくなるほどの

 感じをみせてくれています。

  プレーヤーも最近このLINN LP12をラディカルのDCモーターに換えたのにあまり使って

 いませんので、これも使って鳴らしたいと思います。

  カートリッジはLINNのアーカイブⅡではなく、とりあえずDENONの DL-S1で鳴らしてみます。

 皆さんあまり低域が出ないといいますが、私はよく出るカートリッジだと思っています。

 もちろんパンチ力はありませんが、良く低域のボトムまで、高域のエンドまで伸びている

 と感じています。

  この辺りを含めて今晩使いこなしてみたいと思います。

  ではまたご報告します。