今度仕事の関係で伊勢神宮に行くことになりました。
おそらく3回目になると思います。
この伊勢神宮は通称らしい。正式の名称は「神宮」という。
正しく神社のなかの神社ということでしょう。
全国に10万ある神社の頂点ということは分かっていたのですが、「神宮」が正式名称とは
驚きです。
確かに、20年に一度「式年遷宮」が行われている。700年余も粛々と途切れることなく
行われているとは奇跡に近いのではないだろうか、と私なんかは思ってしまいます。
内宮と外宮があり、内宮には天照大神がまつられていることぐらいは知っていますが、
実は何も知りません。
行くまでに俄勉強をしたいと思います。
『古事記』や『日本書紀』の神話から、伊勢神宮の起源が始まっているのでしょうが、
どのような歴史をたどってきたのか、興味津々です。
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise
のブログを主催されているてっつんさんにお世話になり、
この著者である矢野憲一さんとも何回かお話をさせて頂くことができました。
この本と、てっつんさんのブログでとにかく勉強します。