マッハの『感覚の分析』

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 物理学者の思考の広さ、深さに驚かされますが、この方もその一人のようです。
 
 オーストリア人です。

  昨夜読もうとしたのですが、
 さすがに前日3時間程度しか寝ていなかったので、
 とても良い睡眠薬になりました(笑)

 ひろもとさんからご紹介されてこれから読みはじめます。

  これは気合いをいれて読まない読み切れません。

 何も私には事前の知識がない状態で読みます。

  どういう位置づけの方なのかも全く分かっていません。

 パスカル流に言うと無限なのか無なのか、神は存在するのかなど、

 どの立ち位置で語るかたなのかを見極めないと理解がしえないのではないでしょうか。

  私は「音楽を聴く」ということを人生の傍らにおきつつ歩んでいることから
 
 この「感覚の分析」という言葉に魅せられたのです。

  それでは無からページを開きたいと思います。