2010/01/11現在
アナログプレーヤー・・・ LINN LP12 電源 バルハラ(大幅改造)
電源ケーブル Y社
木枠なし サーカスキットに変更
シャーシ カーボン(蜂の巣)⇒キールに相当
アームプレート カーボン製
インシュレーター オーディオリプラス50mm×20mm(透明タイプ)
アーム … グラハムエンジニアリング2.2
フォノケーブル グラハムエンジニアリング Agコード
RCAプラグはWBT製Agタイプに変更
ハンダはあえてAgタイプを使用していません。
カートリッジ… ライラ TITAN
(第2システム) LINN LP12 電源LINGO(改造)
シャーシ カーボン(蜂の巣)⇒キールに相当
アームプレート カーボン製
アーム … EKOS
フォノケーブル 純正?
カートリッジ… LINN アーカイブⅡ
サブ エクスクルーシブ P3(改)
(現在は最強のレコードクリーニング用としてお気に入り)
フォノイコライザー・アンプ Mono仕様 昨年12月にウルトラ・スーパー化
プリアンプ ・・・ 塚田アンプVer.11 ウルトラ・スーパー化
(第2システム) Telefunken ECC83 電源ケーブル Y社
RCAプラグ WBT Agタイプ(フォノ) その他 WBT
インシュレータ オーディオ・リプラス 40mm×40mm(特注)
プリアンプ ・・・ 塚田アンプVer.10
(第3システム) Telefunken ECC83
モノラル・パワーアンプ 塚田アンプ ウルトラ・スーパー
(メインシステム) 25W Telefunken EL34、Telefunken 5ar4、Telefunken EF86(ニッケルタイプ)
パワーアンプ … 塚田アンプVer.10 シングル 東芝製6L6
(第2システム) 4.5W×4.5W
その他5AR4,EF86,ECC82 全てテレフンケン
インシュレータ オーディオ・リプラス 40mm×40mm
パワーアンプ … 塚田アンプVer.10
(第3システム) 25W×25W プッシュプル 東芝製6L6
その他5AR4,EF86,ECC82 全てテレフンケン
電源ケーブル BMI HammerHead Gold Mk4
RCAプラグ WBT Agタイプ
スピーカー … Thiel CS5 ターミナルはWBTに変更
スピーカーケーブル ヨルマ・プライム
スパイク 特注 タングステン+真鍮
スパイクベース ハーモニックス RF-999MT
スピーカー … スペンドールBCⅡ(内部配線とターミナルを交換)
(第2システム) スピーカーケーブル Boa MI-3(3m)
CDP … LO-D◆ HITATCHI◆DA-007
(見かけだけ 師匠によるファインチューニング)
(メイン) インシュレータ オーディオ・リプラス 40mm×40mm(特注)
CDP(サブ)… DENON DCD-S1(トランスポート)とステラボックスDAコンバーター
(どちらも師匠による大幅改造)
CD専用パワーアンプ… 4.5W×4.5W(プリアンプは挟まずCDPを直接入力)
Telefunken EL34 Telefunken EF86(ニッケルタイプ)
その他ケーブル ・・ プリアンプ---パワーアンプ間 RCA ヨルマデザイン プライム1.5m
プリアンプ---CDP間 RCA NBS ブラックラベルⅡ1.2m
電源ボックス ・・・ NBS ブラックラベル 電源ケーブル NBS ブラックラベル(オリジナル)
20アンペア用 電源コンセント FIM880、ワッターゲートに交換
ラック2セット ・・・ ゾーセカス 1セットはブラックダイヤモンド(パワーアンプ用)
インシュレータ オーディオ・リプラス 50mm×20mm
ノイズカット・トランス・・・ テクニカルブレーン1KW(改) 電源ケーブル Y社
電源コンセント FIM880、フルテックFT-S20A(R) 1口タイプ
コンセント・プレート ・・・ オーディオリプラスCPP-2SZ/HG(2箇所)
電源コンセント FIM880
[一年前のコメント]
一年前と比べるとやはり、歴史を感じます。
着実に階段は上っていると思います。
来年は、一番最初に導入は、全く新しい回路のモノラル・パワーアンプを導入することです。
これは、近々上梓する予定のもので、ステレオ・サウンドのトップクラスと渡り合える(今のパワーアンプも十分に出来ていると思っていますが・・・)ものにするつもりです。
このようなことを書いていたんですね。
まさしく上記のことが達成されつつあります。
クオリティに関しては、ステレオサウンド誌に掲載されているハイエンドのモデルとも渡り合える
どころか、もうかなり上を…というところまできました。
それはやはり大量生産のものとは時間のかけ方が違うものだと思います。時間をいくらかけても
良いものができるとは限りませんが、超えている理由は哲学的な深さ(日本的深度)の差だと考えています。
よくぞここまで、というくらいのものが出来上がりました。
これを近々ブランド化して出したいと考えています。
ただ、あまり多くの方に販売するつもりはなく、世界の方々のなかで認めてくれる方に、
自宅までお伺いして、そこで最適化をはかっていきたいと思っています。
何回も行き来し、対話を重ねていきたいと思います。