歴史物 西洋と東洋の本

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 本のことを書くのはとてもご無沙汰になってます。

 和歌山に先週末から帰ってきて、これらの写真の本をこの休みに読もうと思っています。

 ローマ帝国のものと江戸時代になる前の秀吉の心の動きを読み取れたらと思っています。

 秀吉のものは割合好きなんだ、と自分自身に感じています。

 以前読んだ山本兼一氏の『利休にたずねよ』も秀吉の心の動きを追いかけたものと言えると

 と思います。

 これ以外にも山積みとなった本との時間との戦いです。

 音楽も聴きたいし。

 一杯やりたいことがありますね。

 一年できっちり熟読する本が100冊としても10年で1,000冊しか読めないのだと

 思うと、吟味して自分の人生の文脈に合った、また示唆を与えてくれる本を
 
 読むことが大事だと改めて感じます。


  さすがに和歌山市でも田舎ですので、昼間は日本全国と同様うだるような暑さというのは変らないの

 ですが、朝方は窓を開けて寝ていると寒いくらいなのです。

 この感覚は東京では味わえないものです。

  それに写真のように庭に出てデジカメでシャッターを押すとこんなふうに撮れて

 とても心が和みます。

  それではまた読みはじめたいと思います。