音づくりの本質とは?

我々オーディオを趣味としている者にとって、肉声や楽器の音をいかに忠実に再生するか、に注力をしてきました。
 しかし、今デジタルの時代になって、CDやらiPhoneなどの機器を通して、以前よりはるかに簡単に音楽を再生し、
 ある意味簡単に良い音を聴けるようになりました。

 それでは、我々オーディオ人は何をもとめているのでしょうか。
 大きい音なのでしょうか。
 大型のスピーカーで超弩級のアンプを使って迫力ある音の再生が目標なのでしょうか。
 もちろんそのような趣味の方は多数いると思います。

  何を欲して、よく言う「原音追求」なることをしているのでしょうか。

 ある意味芸術的なことを定量的に述べることは難しいことですが、定性的であっても何か言葉で、求めている
 本質を書いてみたいと思うのです。

  皆さんはどうでしょうか。

 できれば何か言葉で伝えて欲しいと思っています。
 その言葉と言葉の対話を通して、何か新たな気づきを得たいと思うのです。

 難しいことですが、出来ましたら書きこんで下されば幸いです。