黒いダイヤの炭鉱地であった長崎の離島の高島に行ってきました。近くに有名な
軍艦島があります。
軍艦島は戦後の最盛期には5000人が住んでいたそうです。島の周囲が1km少々ですので、東京より人口密度が高かったそうです。もちろん病院、小学校・中学校、神社、寺まであったそうです。映画館も。
高島は今は500人ぐらいの人々が住んでいます。最盛期には一万人が住まれていたようです。
足で3時間近く歩いてきました。
グラバー別邸あり、
岩崎弥太郎の
銅像あり、
後藤象二郎が炭鉱を購入など、有力な方々の心を揺さぶったのでしょうね。