DENON DP-100M アナログプレーヤーその後

トーンアームをドック入りしてメンテナンス中ですが、一応鳴るようになりました。

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RCAコアキシャルインレットはWBTのAgタイプに変更します。ACインレットも交換します。

その他、内部のケーブルも交換の予定です。

しかし、その前に元の状態で視聴してきました。

かなりのポテンシャルのプレーヤーだと感心しました。

今第二システムとして聴いているExclusive P3よりは

劣っていますが、相当手を入れてますので、おそらく

かなり上回る予感があります。

楽しみです。

とりあえず何はともあれ完動品に近いのが何よりです。

これから少しずつ追い込んで、第二システムのメインになればと願っています。

DENON DP-100M レコードプレーヤー

ジャンク品を手に入れました。

お陰様で電源は入り、33,45,78回転ともにクイックに安定した回転をしてくれました。

アームはメンテナンスが必要でドック入りしました。

我が家にあるアナログプレーヤーExclusiveP3はある一定の改造でかなり鳴るようになっています。

ドック入りして和歌山のオーディオショップで調整中です。f:id:Naotora1008:20240101200102j:image
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我が家のP3より、クオリティを超えて欲しいという要望を出しています。

とても楽しみです。

ケルトンタイプと違い65Kgほどありますので、運ぶのも大変ですが、これからセッティングを含め考えたいと存じます。

 

電源まわり

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オーディオをやっていると大事なところです。

電源ケーブルも同じことです。

電源ケーブルは、CD.アナログの上流域が一番大事だと思っています。(全て重要ではありますが、、。)

これはサブシステムの部分です。

電源タップはACCOUSTIC REVIVEのRTP-4 ABSOLUTE を使ってます。

音の底を出すには必要なアイテムです。

音の出る瞬間は20-20000Hzが全て出ている感じだと

思うのです。

上下の音域は空気感が伝わってくるか、というところでしょうから、電源まわりの汚れを取れるかで音・空気が体感出来るのだと思っています。

これからも取り組んでいきたいと考えています。

 

ターンテーブルシート購入

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オーディオリプラスのOPT300-SS HRといういつも愛用しているシートの上級グレード版です。

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一聴して素晴らしいモノだと認識出来るのですが、

全て曝け出す怖さもあります。

スピーカー: ダイヤトーン2S-3003のネットワークはかなりのモノに作り変えてるのですが、1箇所鉄の部分があり、そこを信号が通ります。

分かっているのですが、やはりこのシートはそこも指摘してくるかのようです。

元のダイヤトーンの音を知っている方からすると驚くほど素直で大人な音だと思います。

パラドックス的な描き方をすると、物凄く鋭利な刃物のような鋭さなのですが、優しい音と印象です。

その辺りを含めて時間をかけて、音作りをして行こうと考えています。

元のシートはP3のプレーヤーに収まりました。

また両方ともに経過を書きたいと思います。

V.D.Hul カートリッジ

本日、FedExにてオランダから到着しました。

CRIMSON XGU Stradivarius です。

P3に装着しました。サブではありますが、フォノケーブルを交換して生き返りました。

スピーカーはオーディオマシーナCRMです。

お気に入りのミニスピーカーです。

実はメインのカートリッジ(片チャンネルが鳴らなくなり修理にオランダに出して直してもらいました。)

それに合わせて、スタッフの方(もう10年以上のお付き合い)と相談して、アウトプットレベルが高いCRIMSONを針交換として購入しました。

新品ですので、これからですが、以前のTITANで気になっていた「音の硬さ」が取れて、しなやかでいながら輪郭のある落ち着いた雰囲気で鳴り始めてくれています。

またレポートします。

やはりオーディオリプラスは凄い!

とってもとっても久方ぶりに書きます。

ここ2-3ヶ月、また良く聴いています。

というか、触っています、のほうが正しい表現です。

メインのプレイヤーではないのですが、エクスクルーシブのP3で最近聴いています。

寝室に置いています。

パワーケーブルはヨルマプライムです。フォノケーブルは、グラハムエンジニアのを5pinを交換、RCAをWBTの最新のagタイプに変更しています。

カートリッジはずっと眠っていたTITANを使っています。理由は出力が0.5と大きいからです。もうすぐオランダから0.75のが届きますので、それに変更するつもりです。

後日書きたいと思います。

TITANは特性は良いのですが、少々音にしなやかさが不足気味なため、お蔵入りしていました。

そこに、写真のようにリプラスのカートリッジスペーサーを二つ使うと驚くほど、硬さが取れて透明感や力感がアップします。透明タイプは特に素晴らしいですね。

それと、P3に50x30mmのSSシリーズのインシュレーターを使いました。

これは深みが出て全体観をサラリと牛耳ってくれる優れものでした。

増やしたいのですが、高価ですので今のところ、これだけに使っています。

 

スピーカーはオーディオマシーナのCRMです。

これは長い付き合いになってます。

サブですが、とってもお気に入りのスピーカーです。

 

オーディオショウpart3

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TADのブースです。相変わらず、端正な優等生な音がしてます。

偏差値は高いのですが、個性が不足している、と常に感じてしまいます。

個性は鳴らし手の我々が創るものからすると、購入するレベルには充分達しているのでしょうが、海外の個性派揃いとの競争に負けてしまうのかもしれません。

今年はTADから話題をさらうようなアナログプレーヤーを出して欲しかった印象があります。

親会社を含めそのような開発環境ではないのでしょうか。

P3を持っている私としては残念な感覚です。

頑張って欲しいメーカーの一つです。