3ヶ月近く経って、透明感が上がっていることに気づきました。
Exclusive P3のアナログプレーヤーはデザイン的にも回転の精度といい、トルクフルで素晴らしいのですが、音の静けさが出ず、低域の背景が見渡せないことが聴いていない理由でした。
第一システムはLINN LP12でしかも40年ほど前に買ったバルハラ電源です。ラディカル電源の最新は持ってますが、これは使ってません。電源が触りようがないからです。勿論バルハラ電源はオリジナルでは・・・です。設計思想が良かったので、コンデンサーは全てブラックゲートに交換したり、抵抗もかなり変えています。その他これは大変ですが、ハンダはWonder Solder UltraClearに変えてます。段違いに音に変化を与えます。
我が家のモノラルフォノイコライザーやパワーアンプは全てブラックゲートであり、ハンダも然りです。
P3も触れるところは、ハンダは変えてます。
話を戻しますが、この電源タップの良さを感じたのは、第一システムに優っているところを感じ始めたからです。
ある意味ショックで、第一システムを見直してます。
二つのシステムを競い合ってより高めて行きたいと思います。
DENON DP100Kのプレーヤーもかなりのものに仕上がってきているようで、どのように導入するか楽しみです。