世界遺産 サマルカンド

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 ソビエト連邦時代の1924年、民族的境界画定によりウズベクソビエト社会主義共和国に区分され、

1930年までその首都であったサマルカンド 別名「青の都」と呼ばれている。

 とても美しい都市である。

いまは、タシュケントウズベキスタンの首都を譲っている。

 そんな関係からか、その2都市間は仲が悪いと言われている。

 水がとても綺麗であったのが印象に残っている。

 地元の人は、ホースの水を美味しそうに飲んでいた。

 我々も大丈夫だと言っていたが、やはりそれは避けた。

 それに比べタシュケントの水は、それ程綺麗だとは思わなかった。

 なぜこんなに違うのか分からない。

 どちらもアムダリアの支流の水のはずであるのだが。
 

 * レギスタン広場

* シャーヒ・ズィンダ廟群

 * グル・エミール廟


一泊だけでしたので、はっきりしたことは言えませんが、とても治安が良く感じ、住みやすい町だなぁ、という印象です。
 古都というのは何か、そのような佇まいを我々に与えてくれるのでしょうか。
 歴史の積み重ねって重いですね。