1930年までその首都であったサマルカンド 別名「青の都」と呼ばれている。
とても美しい都市である。
いまは、タシュケントにウズベキスタンの首都を譲っている。
そんな関係からか、その2都市間は仲が悪いと言われている。
水がとても綺麗であったのが印象に残っている。
地元の人は、ホースの水を美味しそうに飲んでいた。
我々も大丈夫だと言っていたが、やはりそれは避けた。
それに比べタシュケントの水は、それ程綺麗だとは思わなかった。
なぜこんなに違うのか分からない。
どちらもアムダリアの支流の水のはずであるのだが。
* レギスタン広場
* シャーヒ・ズィンダ廟群
* グル・エミール廟
一泊だけでしたので、はっきりしたことは言えませんが、とても治安が良く感じ、住みやすい町だなぁ、という印象です。
古都というのは何か、そのような佇まいを我々に与えてくれるのでしょうか。
歴史の積み重ねって重いですね。