#アジア
1517年に宗教改革がルターによって始まります。城教会の扉 に「95箇条の意見書」を貼り出しました。その年から数えて500年になります。プロテスタントの夜明けです。現在プロテスタント発祥の地地ドイツではありますが、Catholicとの割合はほぼ1:1のようです…
古さを感じにきました。 アニミズムの世界です。 日本は、その様な始原性が色濃く残っている国です。 一神教が浸透した国では、なかなか観られない心持ちだと思います。 雨に降られて大変でしたが、ミニ登山出来て良かったです。 島全体が花崗岩で出来ていて…
古都トレドへ来ています。 41度の猛暑の中、教会や博物館に行ってきました。 今回は、イスラームについて調べに来ています。 以前から分かっていたことですが、大航海時代のスペインは、世界一勢いのある国でした。もちろんポルトガルもそうです。 イベリア…
にわかにミャンマーブームに沸きかえっている感があります。 昨年に引き続きミャンマーに行ってきます。 今週とある衆議院議員で幹事長をしている方とミャンマーの駐日大使にお会いして話をしてきました。 その話し合いの中で、昨年とはかなり舵をきった感じ…
ゆ 日本の本州程度の領土に600万人余の人々が暮らしています。 公式的には49民族があり、実際は230の民族が暮らすという超多民族国家ということができます。 国境を中国、ベトナム、タイ、ミャンマー、カンボジアと接しています。 いわゆる少数民族の方々は…
本日バンコクの国際空港経由で帰国しました。 4日前までタイにいましたので、世界的に報道されています洪水を目の当たりにしてきました。 日本で起こったような津波や和歌山や奈良、三重の洪水とは違って、少しずつ浸食していくような 感じです。 ほんの歩い…
日本も大震災の後、台風の影響で和歌山、奈良、三重の水害は酷いことになっていますが、 タイも毎日マスコミを通じて洪水の恐ろしさを知らせてくれています。 雨期にあたっていると思うのですが、毎年のように水害はあるようですが、その規模はいつもとは 比…
今は雨期にあたり、水量は多い。水域は雨期と乾季で数倍は違うという。定住?の船と移動用の船です。それ以外に漁業用の船を持っています。学校です。エアコンもついているらしく、室外機が見えました。 カンボジアにあるトンレサップ湖が現代のようにダムに…
一週間ほどベトナムに滞在しました。 カンボジアと韓国にも行ってきましたが、これはまたの機会に…。 3枚の写真を載せたいと思います。 いっぱい撮りましたが、3枚を選ぶとこれになるでしょうか。 何と言ってもベトナムの今を象徴するのが普通名詞"HONDA"と…
ご無沙汰しています。 4日ほど上海に行ってきました。 羽田空港を往復の拠点にしましたので、とても楽でした。 ところで、上記万博がいよいよこの5/1から開催されます。 お祭りムードでいっぱいの大都会でした。 もう私は20回ほど行ってますので、わりあい地…
生憎の雨ばかりの上海だった。 もうここに初めてきてから16年は経つだろうか。 来るたびに景色が変わる。 まだ、その変化の速度は収まっていない。 それどころか、2010年の上海万博のためのインフラ整備やオフィスビル、マンションなど 尚一層アクセルを踏ん…
中国マーケティング・リサーチャー、植野芳雄さんの会心の一冊だと思います。 これを持って中国人の考え方が全て分かるとは言いませんが、是非読んでもらいたい本です。 植野さんとは、もう十数年のお付き合いで、先日贈って頂きました。 新幹線の中で、読み…
5年半前にデリーに行った時に立ち寄った墓地です。 1565年、ムガール帝国のフーマユーン妃によって建設されたそうです。 フーマユーン廟の建築様式は、タージマハルの建築に、大きな影響を与えたらしいのですが、 確かに壁の色が違うだけでそっくりな感じが…
標高が富士山の頂上と同じ3800mの平地にある宮殿である。 ラサ空港に降りた時は、さすがに空気が薄く感じた。 物乞いのチベット人が多いが、それから逃れようとちょっと小走りしただけで、息が上がってしまう。 こんな状態で、翌日ポタラ宮の見学に行くこと…
ソビエト連邦時代の1924年、民族的境界画定によりウズベク・ソビエト社会主義共和国に区分され、 1930年までその首都であったサマルカンド 別名「青の都」と呼ばれている。 とても美しい都市である。 いまは、タシュケントにウズベキスタンの首都を譲ってい…