高緯度にあり、日本だったら北海道のさらに北だが、温暖流の北大西洋海流のおかげで、寒いのだが、
案外暖かいところです。
住みやすいというのもうなずけます。
紅葉シーズンだったが、日本のように鮮やかではありません。
四季の寒暖差が少ないからでしょうか。一日の寒暖差も日本のようにはないのも原因かもしれません。
羊も放し飼いしていましたが、そのような地域は、はげ山になってもう森林が生えないと言われて
います。
そのような地域の海は死海化するようですが、ここの海は緑っぽいどす黒さでした。
自然が豊かなんだと感じてしまいました。
もっと森林を増やさなければ、とも感じてしまいましたが。
ヨーロッパは、森林破壊の一番進んだところですので、環境問題に敏感なのは、
その猛反省にたっているんだと思います。
それは、歴史の積み重ねがそうさせるんでしょうね。
アメリカではそのような視点での猛反省は起こっていない。
また、後日この問題については書きたいと思います。
3年前ですと、デジカメで撮っていてもあまり、数多くシャッターを押していなかったことが
わかります。 今だったら一杯撮ったのに、と想いだしてしまいました。