アナログプレーヤーの電源ケーブル

 もともLINN LP12の電源はバルハラという電源サプライから、どこにでもある?
電源ケーブルが付属していました。

 パワーインレットも付いていないので、普通は交換せずに使っている方が殆どだと思います。

 これをどうにかして、交換することをお勧めします。
 驚くほど変わります。

 もちろん、このサプライをプレーヤーから離して別筐体に入れて、電源ケーブルも交換する
 ほうが良いと思います。

 それがLINGOというものです。

  そこまで、しなくても電源ケーブルを変えるだけで、驚くほど変わります。

 私はこれに結構お金をかけて(かけ過ぎ??)て電源ケーブルを換えています。
 LINGOを買ったほうが安いと思います。

 でもLINGOより、エッジの効いた音になると思います。
 ちょっとここでは書けないこともしています。

  電源コンセントのところから電源ケーブル NBS BLACK LABELⅡでテクニカル・プレーンの
ノイズカットトランス(改変)まで持ってきて、そこの117Vアウトから同じくNBS BLACK LABELⅡ
でプレーヤーまで持ってきています。これだけで、高級プレーヤーが買えちゃう(泣)くらいです。

 あれからも色々なケーブルで試していますが、結構上記の組み合わせが合っているようで、
 よく鳴ってくれています。

  近々、アレグロという電源ケーブルなどハイエンドのケーブルでも試してみるつもりです。

 それにしてもあの小さなモーターを回すだけのことですが、なんでこんなに音が変わるの?
というくらいの変化です。

  不思議なものです。
 電源ケーブルによる変化は、かなり認識していたつもりですが、改めてその差異に驚いています。