電源のラディカル(RADIKAL)です。
驚くほど、しっかりした筺体です。ズシッと重いものです。
EKOS SEとアキーバのカートリッジです。
驚くほど、しっかりした筺体です。ズシッと重いものです。
EKOS SEとアキーバのカートリッジです。
聴かせてもらいました。
最初からはっきりと書きたいと思います。
残念ながら、というか、我が家のほうが、上でした。
私のは、一番のお気に入りのあるヨーロッパのケーブルですので、
その差は考慮しないといけません。
それにかなり僕のは追い込んだものですし、持ってきて下さったのは、ただ置いただけですので、
かなり割り引かないといけません。
このシステムは追い込むと、もっと良くなる予感はします。
音自体はしっかりしたものです。これはKEEL(キール)の良さがでています。
音の深さというか奥行き感は、それ程変わらなく、S/Nの良さは同じぐらいでしょうか。
音の切れ込み、鮮度の点で私のスケルトンのほうが良いでしょうか。
改めて、殆ど原型をとどめないパルハラの良さが分かりました。
アームの違い、カートリッジの違いもありますので、なんとも言えませんが、
比較視聴していて、
もう音創りの違いのようなものを感じました。
哲学の差なのかもしれません。
どうしても最新のものは音があまくなってしまっているのです。
木枠が悪さをしているとも言えますが、これは音創りのところですので、
一概に善い悪いといえないのです。
最終的には、追い込むと、DCモーターの良さの差で、我が家のものは負けるような
予感がします。
予感がします。
今のところは僅差というよりは差を感じますが、
我が家のLINGOよりはかなり良いものだと思いますし、可能性のかなりある
プレーヤーシステムだと感じています。
プレーヤーシステムだと感じています。