push-pull mono-power アンプを製作して、鳴らし運転をしているところは書いていますが、
驚くほど私に訴えかけてくれています。
驚くほど私に訴えかけてくれています。
しかし、最初に書きましたが、まだこれに魂を入れていません。
名前という言い方は表層的ですが、名前をつけたいと思います。
名前という言い方は表層的ですが、名前をつけたいと思います。
それで、昨日中西進さんを中心に本を買ってきて読みはじめました。
私の根本には西田幾多郎哲学がありますので、それをベースとして名づけたいと思っています。
東洋と西洋という言い方もあまり好きではありません。
そのような二軸な対比はどちらかに必ず優位、劣位という観念が入っています。
それを越えて、しかも我々日本人にしっくりくるものを探したいと思います。
このような本を使って探すこと自体に知という西洋的な考えがあるのでしょうが、
そこはご勘弁願い、私の脳とこの本を対話させながら考える触媒としたいと思っています。
そこはご勘弁願い、私の脳とこの本を対話させながら考える触媒としたいと思っています。