世界遺産

世界遺産 クスコ~マチュピチュ

クスコ(3,400m)からマチュピチュ(2,400m)に行く途中のことを記しておきます。 ディーゼル機関車の列車で、日本ではもう見られない?スイッチバック方式で、 3,800mまで登り、峠を越えて、そこから徐々に2,000mまで下っていきます。 やはり、スイッチバックに…

クスコ 世界遺産(ペルー)・・・その2 写真

写真はいっぱい撮りしました。 全部を載せるのは無理ですが、追加です。 クスコの女性はほとんどが混血ですが、それゆえかとても奇麗な女性が多かったです。 このクスコにもキリストの「最後の晩餐」の絵があるのです。 ここのキリスト教はスペインの影響を…

クスコ (ペルー)

リマ発8時の朝の飛行機でクスコに着きました。 一時間程度の飛行時間でした。 さすがにアンデス山脈を思わせる機内からの眺めでした。 当日は、非常に珍しい国勢調査の日で、住民は午後3時まで外出禁止令が出ているようでした。 その影響で、店は休みだし、…

マチュピチュ (ペルー)

ペルーのマチュピュへ行ってきました。 コンドル、ピューマ、蛇、この動物たちがこのマチュピチュの神として崇められています。 マチュピチュの遺跡の後ろの山がワイナピチュという。 一番したのほうに流れる川が蛇です。 このワイナピチュを囲むように流れ…

パリ ベルサイユ宮殿

ヨーロッパの世界遺産もかなりたくさん見て周っていますので、 まずはここでしょう、というフランス栄華の象徴のような宮殿に行った時のことのご紹介です。 ルイ14世によって、金に糸目をつけずに造られた歴史的建築物です。 ある意味、バブルの象徴でしょう…

インド デリーのフーマユーン廟

5年半前にデリーに行った時に立ち寄った墓地です。 1565年、ムガール帝国のフーマユーン妃によって建設されたそうです。 フーマユーン廟の建築様式は、タージマハルの建築に、大きな影響を与えたらしいのですが、 確かに壁の色が違うだけでそっくりな感じが…

中国 チベット ポタラ宮

標高が富士山の頂上と同じ3800mの平地にある宮殿である。 ラサ空港に降りた時は、さすがに空気が薄く感じた。 物乞いのチベット人が多いが、それから逃れようとちょっと小走りしただけで、息が上がってしまう。 こんな状態で、翌日ポタラ宮の見学に行くこと…

莫高屈 (中国、敦煌)

映画(井上靖原作)『敦煌』で知れた、 中国甘粛省北西部の小さなあまり発展していなくてホッとする都市です。 かつてシルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市にある石窟です。 鳴砂山の東の断崖に掘られた石窟です。これら石窟は4世紀から約1000年の間…

厳島神社、原爆ドーム

(写真2枚目は広島平和記念資料館内に展示してあった原寸大の原子爆弾です。あんなに小さい ものだったのですね。長さ3.5Mで地上600Mで爆発したそうです。十数万人の命を奪ったもので す。) 行ってきました。 とにかく暑かった、ですね。 BMWさん、ご苦労様で…

世界遺産 サマルカンド

ソビエト連邦時代の1924年、民族的境界画定によりウズベク・ソビエト社会主義共和国に区分され、 1930年までその首都であったサマルカンド 別名「青の都」と呼ばれている。 とても美しい都市である。 いまは、タシュケントにウズベキスタンの首都を譲ってい…